ブラジル湘友会報告

ブラジル湘友会にて、1月9日(土) サンパウロ市リベルダージ地区 (東洋人街) の中華料理 (皇上皇飯店) にて新年会を行いました。

参加メンバーは、貞方会長(定10回)、中山顧問(24回)、森 顧問(34回)、門脇会員(定17回)、古口会員(41回)、青木特別会員、上野会員(52回)、加賀谷(記;77回)の8名です。

ブラジルでは新年の挨拶を、明けましておめでとうという意味で、フェリース アーノ ノーボと言います。
各会員が同じ円卓を囲み、新年も明るく頑張っていきましょうと抱負を述べあうような、そんな会になりました。

昨年度から政治汚職問題や、不況がブラジルを覆っておりますが、ブラジルにはそんな逆境も笑顔で乗り越えていくようなたくましさがあります。

今年、リオ・オリンピックを迎えます。
是非、ブラジルにいらっしゃる方はお声かけ頂けます様お願いします。

なお、11月24日、在サンパウロ領事館日伯外交120周年を記念して外務大臣表彰の該当者を発表しました。
そして、今回、国際協力に特に大きな功績があった個人として、青木特別会員がこの表彰を受けられました。

青木特別会員の今までのご活躍とこれからの更なる飛躍をお祝いし、我々、他会員もそのご活躍に負けないよう、前向きに頑張っていく所存です。